水曜スペシャル
2007 / 08 / 29 ( Wed ) 15:43:54
ダーダンダン、ダーダダンダン
ティロリー、ティロリー、ティロリー 探検隊シリーズ!!① 東京は千代田区永田町・・・ 自民、民主、社民の本部がひしめくそこに一行は降り立った。 目的地は最高裁判所、、、そこにたどり着くまでの探検記を報告! はじめ、永田町のマックを集合地点として、数多の障害を跳ね除け目的地を目指した。 このくそ暑いのに奴らは防護服を身にまとい迫ってくる。 一行が軽装だったためか、違和感を感じたのだろう。 行く手を阻むかの如く、迫ってくる! 「どちらへ向かわれますか?」 「最高裁まで・・・」 「そうですか・・・」 このやり取りを何度繰り返しただろう。そして、一行は遂に! 最高裁判所へついた! ここが・・・。 目的地を前に躍動感を隠せない一行が一歩を踏み出そうとしたその瞬間だった! 「どちらへ向かわれますか?」 このセリフはもう聞きなれている。同じように 「最高裁まで・・・」 ここまでは、同じだった。が、しかし! 「最高裁判所では、一般の入場は許可してないんですよ。」 なんだとーーー!!! 何度もの障害を乗り越えてきた一行は、何と!門前払いをくらった! 最高裁判所の敷地に踏み入れることができなかった一行は、寸時考えたあと、聞き返した! 「どうやったら、中に・・・入れるの?」 「・・・というか、今日は開廷してないですよ。まぁ、今月は開廷の予定はないですね。」 なな、なんだとー!!!! このセリフを聞いて、落胆しながら帰路に着こうとしていると・・・ 隊員の一人がこんなことを言った! 「他の裁判所にいくか・・・。」 このセリフを聞いて、一行はすぐさま目的地を変更した。 永田町から霞ヶ関までは、近からず、遠からずである。 皇居を左手に臨み霞ヶ関へ向かった。 桜田門を経て、一行は霞ヶ関へ到着した。 ここは、新宿、渋谷、日本橋とは全く違った、庶民にはかけ離れた場所であるのを感じた。 そんな中、一行は裁判所へ着いた。この裁判所には、高等、地方、簡易と3過程の法廷が1箇所に集まっている。 ここでは、毎日のように戦闘が行われていた。 刑事、民事と種類は多様であった。 無事、探検を終えた一行は霞ヶ関を出て、虎ノ門へ向かった。 虎ノ門で打ち上げをした後、一行は夜の新橋へ消えていった・・・。 |
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by: もな * 2007/10/02 10:49 * URL [ *編集] * page top↑
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千倉センセイ 最近INしなぃのでさびしーじぇ~ んと ギルドのブログ変更になりましたので 宜しければ変更の程お願いします URL http://greed0826.blog117.fc2.com/ です! 千倉センセイのゎ! 勝手にリンクしちゃぃましたぁぁ ごめんちゃぃ |
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